「珠玉の珈琲技術」とは

あなたを珈琲のプロフェッショナルにしてしまうステップが、ここには準備されています。話しをこう切り出すと、山あり谷ありの複雑な道筋や、越えられそうにない高いハードルをあなたは想像しているかも知れません。しかし私は今、これまでとても限られたクローズドグループ(私が月例で、2017年に埼玉、2018年に東京にて開催していた珈琲セミナーや、2020年に行った、ある経営者が六本木で日中営業するランチ珈琲の開店前店長研修など)でだけ、実演したり、お伝えしていた知識、技術の大半を、特別な出費をいただかずに、誰でも得られるようにしてしまおうと、周囲の反対を押し切って、今、この新しいWebサイトをちょうど構築し始めたところです。

はじめまして。わたしの名は纏居 豊(まといゆたか)です。昼間は、自然環境に向き合う仕事をしながら、日が暮れると、知られざる珈琲の技術を伝えることをライフワークにしている、一風変わった50代の人生を、私は歩んでいます。

知られざる、という言葉に、あなたはもったいぶった感じや、違和感を覚えたかも知れません。珈琲については世の中に情報がすでに氾濫している、と、多くの人は、そしてきっとあなたも、感じていることでしょう。では、私が解き明かしている話題の例を、挙げてみます。

例1:たった100円で、珈琲が自動的に紙コップに注がれ、それなりに美味しい、いれたて珈琲がいつでも全国各地で飲めるようになった一方で、特有の焦げ味や雑味がすることがある。この原因は単純なのですが。

例2:自宅で珈琲をいれてみようと、豆を売っている人気店で、「ウチはペーパードリップです」というと、店員さんが「では細挽きにしますね!」と明るく答えてくる。細かくしないで、少し粗くしたら、ドリップには向かなくなるのか?

例3:飲み始めに美味しく感じた珈琲が、対話に夢中で少し時間が経ち、冷めてきたときに、あまり美味しくないイヤな酸味がするように変化することがある。一方で、冷めても美味しい珈琲もある。ゆっくり飲んでも大丈夫な、冷めてもまずくならない珈琲をつくることは、実は簡単にできる。

言えばきりがないのですが、上の3つの例のように、実はあなたは、珈琲の秘密を、まだ知らないのではないでしょうか?・・・実は珈琲を飲む方々の大半が、実際には、いつも100%の満足はできていないことを、私は知っています。たとえば、「一流ホテルで1500円もする珈琲を頼んでいるのではないのだから、こんなもんだろう」と。珈琲特有の現象だと私は思うのですが、飲む側は、毎日多少の妥協をし続けているわけです。私が知人たちに協力を得て2018年に東京三軒茶屋で月例開催していた、誰でも参加できる珈琲のエントリーセミナーは、参加費は3500円でしたが、私がいれる珈琲も紅茶も緑茶も高級ウーロン茶も、一杯700円と設定していました。ところが参加者の、いつも半数以上の方が、2時間のセミナーの間に、飲み物をおかわり注文してくださっていました。もちろん、お水は無料で飲めますから、ノドの乾きに2時間が耐えられなかったという理由ではありません(笑)。たとえば今、私にもし百円の原材料費を許してくれたら、私は、どなたにでも、おそらく千円の価値をつけても恥ずかしくない珈琲を、いつでもいれて差し上げることが可能です。でもこれは私が自慢できることではなく、珈琲について、世の中に氾濫する情報とはちょっと違う視点で向き合うだけで、実は、誰にでもできてしまうことなのを、私は知っています。

今から実際の事件をひとつお話しするのですが。。。珈琲のことを本格的には教育したことのない、私の家内は、いったいいつ私から技術を盗んだのか、一流のドリップ珈琲を、私が向かうパソコンデスクに、いつもさりげなく出してきます。その2分ほど前に、隣のキッチンから、「うん、よしこれなら天才だ!」という家内自身のつぶやき声が聞こえたら、間もなく珈琲が来るというシグナルです。家内には失礼なのですが、短い期間に彼女がプロ級のドリップ技術者になってしまったことが、おいしい珈琲を世の中じゅうに広めることが可能だ、と私が決断したきっかけなのです。高級茶葉を使って、私がおいしい緑茶や、紅茶や、中国茶をいれる技術は、幸いにもまだ家内に盗み取られていないのですが、珈琲については、たとえば来客があっても、もはや、私がいれたのかどうか、区別はつかないのではないかと思っています。悔しいことに、私が毎晩のように差し出されて夜のパソコンデスク前で飲む珈琲は、さめてしまっても美味しいのです。

このページにたどり着いた多くの方がすでにご存じのように、わたしは、Web上で受講可能な7日間の体験ステップセミナーを、「7日間珈琲チャレンジ」の名で年に4回だけ、開催しています。毎回1時間の短いセミナーで構成していますが、実際、これにしっかりご参加いただくだけで、私は、あなたの珈琲ライフが生涯、今までよりずっと幸福になることをお約束できます。あなた自身に課される条件は、「おいしい珈琲を飲みたいとき、たった2分程度で良いから時間を設けて、ご自身で珈琲をいれるつもりがあること」だけです。

この提案をお聞きになった別の方は、「ん?では、家庭内にとどまらず、たとえば職人になる予定者を決めて、その者に受講させれば、私は、一流珈琲店のオーナーにもなれる可能性があるということか」と、お気づきになるかも知れません。

そのとおりです。2022年3月15日13:30~15:30、わたしの姿は、信州高山村観光協会の2階研修フロアにありました。スキー場、店舗、温泉旅館業を営む高山村の20名の方々に、私は珈琲を実際に全員に手作業でいれながら、おいしい珈琲の秘密や、現地の水質に最も合った珈琲豆の種類や焼き方、お湯の温度、いれかたなどについて、すべてを隠さずに実演しながらご披露しました。

さて、ここで今、3つの質問を、あなたに差し上げます。

Q1:あなたは、もしもご自身でいれて飲む珈琲が、出かけ先のカフェや、様々な自動機械よりもずっと美味しかったら、嬉しいと思いますか?

Q2:あなたは、珈琲を扱う仕事(カフェなど)を、ご自分で営んだり、または職人を抱えて投資経営することに、興味がありますか?

Q3:あなたは、すでに飲食に携わっていて、でも、珈琲で他に差をはっきりつけることは、まだできていないと感じていますか?

もし、ひとつでも該当するようでしたら、私が準備した「7日間チャレンジ」のエントリーメンバーとして、あなたは最適です。

ご案内は、こちら(準備中)。

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